リハビリテーション部門

小児リハビリテーション


小児リハビリテーション


外来リハビリテーション

・対象年齢
 幼児~20歳まで
 ※医療でのリハビリテーションが必要と認められたもの
・対象疾患
 ◦発達障害
 ◦運動・言語発達遅滞
 ◦染色体異常(ダウン症等)
 ◦脳性麻痺
・休診日
 土日祝、お盆、年末年始(8/14~8/16、12/30~1/3)

・サービス提供時間
 9:00~12:00
 13:00~17:30
 ※サービス提供時間は1時間枠で予約制となっています
・利用負担
 お持ちの受給者証等により異なりますので、
 詳細については直接お問い合わせください。


感覚統合療法

身体を上手く使えず、運動が苦手なお子様を対象に、様々な感覚(身体の傾きを感じる感覚、力加減や手足の動きを感じる感覚、触覚、視覚、聴覚など)について評価し、遊びや運動の中でこれらの感覚を正しく働かせ、日常生活に適しやすい身体を育てます。「できた!」「もっとできる!」と、積極的にチャレンジできるようにサポートします。

コミュニケーション支援

時間・空間・手順などを区切って、視覚的に理解しやすいよう環境を整え、自分で理解し行動できるよう支援します。一人ひとりの理解の仕方を評価し、その子に合った支援方法をご家族に助言します。言葉が出ない、発音の難しいお子様に対してカード、文字盤、コミュニケーション機器等を使用した代替コミュニケーションを検討します。

摂食、嚥下支援

食物の取り込み~噛む~送り込み~飲み込みまでの機能に障害があり、上手く食事が出来ないお子様に対して口腔機能の発達を促します。必要時には医師の指示の下、嚥下造影検査(VF)での評価を行います。自宅や学校等での食事形態や姿勢、介助方法、使いやすい道具等をご家族に助言したり、学校への情報提供等を致します。